愛すべきビザールギタリスト達~あべのギターフェチブログ~

あべのギターフェチブログ「地上300mからこんにちは。」標高3m

皆様こんにちは。

茶谷です。

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ついに僕の番がやってきました。

あべのギターフェチブログも3回目を迎えとりあえず一巡したことになります。
皆さん僕たちの顔、覚えてくれたでしょうか・・・?

ところで皆様

ビザールギターご存知でしょうか?

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あらかわいい

ビザール[bizarre]・・・ 奇怪なさま。異様な。

そう。ビザールギターとは簡単に言うと変な形のギターです。
フェンダーやギブソンなど、有名メーカーのギターが非常に高価でなかなか手が届かない時代に

それらのブランドと何とか形がかぶらないように作られ、良心的な価格で販売されていたギターです。

なんとかオリジナリティを生み出そうとして頑張りどころを間違ってしまったものが多く

とがりすぎやろ

この機能いる?

スイッチとかノブとか無駄に多い

と、明らかに頑張っている様子が見え隠れし、定番として定着せず時代と共に忘れ去られてしまった・・・・
そんな“切なさ”が漂うギターこそがビザールギターなんです。

ちなみにビザールギターというネーミングはギターマガジンの編集者である野口広之氏によって名付けられたものだそう。

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このギタマガは即買いしました。ギターマガジン9月号は1冊丸ごとビザール特集という頭のおかしい内容でしたが、ビザール好き以外でもすごく楽しめる内容でした!

最近では普通のギターでは物足りずあえてビザールギターを使う人が増えていています。
独自のサウンドとそのルックスに心を奪われてしまうんでしょうね・・・。

そんなわけで、今回は

私の愛するビザールギタリスト

を少しばかり紹介しようと思います!!!!

長岡亮介(浮雲)

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まずはこの人!日本代表ビザールギタリストの長岡亮介(浮雲)さんです!
東京事変で浮雲として活動し一気に有名になりました。

彼のギターは本当にかっこよくて、アドリブ感あふれる歌っているようなフレーズ、カントリーの影響が見える奏法など真似できねえ・・・・としか思えません。

ペトロールズという恐ろしくクールなバンドでギターボーカルとして活動されています。

メインギターとして愛用していたのは、ソングバード製のテレファントム。

昔から一番好きな形だったというVOXのファントムギターをモチーフに、千葉のギター工房「ソングバード」が制作したオリジナル・カスタムメイド。
長岡さんといえばVOXのファントム!というイメージの方も多いはず。

それ以外にも・・・・

BLAST CULT(ブラストカルト)という名前からしてやばそうなメーカーのHollow VというフライングVシェイプのギター。

テレキャスターとSGを合体させたRSギターワークスのSTee Blackguard Ⅱ。

American ShowsterというメーカーのAS-57という変な色、変な模様、変な形と三拍子揃ったかなり切ないギター。

などを使用。

このほかにもハイセンスなヘンテコギターを何本も使っていますので、是非一度使用機材を見てみてください。おもしろいから。

St. Vincent

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St.vincent(セイントヴィンセント)ことアニー・エリン・クラークはアメリカ生まれの女性シンガーソングライター。めちゃくちゃスレンダー美人。
14年に発表した4作目『セイント・ヴィンセント』が各国メディアで年間ベスト首位を独占、第57回グラミー賞において「最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム」を受賞するなどかなり評価されているアーティストなんです!

この人の楽曲は一言でいうと【芸術的】。初めて聞く人は「なんじゃこれ・・」と思う人も多いかもしれません。
ライブの衣装などステージングもかなり前衛的で、訳のわからん服を着て歌ったりします。

使用ギターなんですが、HarmonyのBobkatというビザールギターがトレードマークになっています。この人のギタープレイなんですが上手い!とかの次元ではなく変態的です。フレーズが変態です。

・・・そしてなんと!

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St. VincentシグネイチャーモデルのギターがMusicmanから最近出たんです!!
まじか!!と思ってしまいました!
形が謎ですよね!バチバチビザールしちゃってます!
最近はharmonyのBob Catを使う機会が減り、自身のシグネイチャーを使うことが多くなってます。

Mac DeMarco

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これ!!この人!!

今回のブログはこの人を紹介したいが為に書いていたといっても過言ではありません!

愛すべきMac DeMarco(マックデマルコ)はベースボールキャップ、チェックのシャツ、オーバーオール、そして隙っ歯がトレードマーク。
そう彼めっちゃ隙っ歯なんです!かわいい!おちゃめ!

マックデマルコはとにかく曲がいいんです。

繊細でほんとにきれいな曲が多く恐ろしく脱力的、それでいてサイケデリックな雰囲気もありなんかふにゃふにゃしている・・・酒持ってこい!!てなるはず!

現在活躍する日本の若手バンドでMac DeMarcoに影響の受けているバンドは結構多いと思います。

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そのMac DeMarcoですが彼もビザールギタリストです。
使用ギターなんですが、、、何これ?笑
わからんす。きたねぇ。Guyatone・・?

このギター、やはりビザールギターらしくペチペチしたチープな音が鳴るのですが
このギターサウンドがMac DeMarcoの楽曲を更に魅力的にしているのです!!
楽曲にチープなギターサウンドがマッチしていて、ギターは一般的な「良い音」を出していればいいだけでなく、こんな音の使い方もあるんだなー、、と教えていただきました。

いかがでしたでしょうか?

やはりビザールギターを使う人は個性が溢れ出て抑え込むことができず、普通のギターでは満足できなくなってしまった変態ばかりですね!

次回のあべのギターフェチブログもお楽しみに!!!!!

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